もみのきサイクル耐久レース
こんばんわ、実業団+一般で毎週レースの大岡です!
今日はjbcf秋吉台カルストロードレースです(笑)
さてさてそんなことはさておき、
9/10に広島で行われたエンデューロに
4年松原さん
3年青木 大岡 の3人で出場しました。
結果から申しますと、
90分クラスで松原さん大岡のワンツーFINISHで終えることが出来ました☺️
では、それまでの過程を簡単に説明します。
今回は双輪会の3人に加え、愛大サイク4年の川井さんとエリートサイクルワークス(ECW)の金澤さん5人で、愛大こーじの車🚗をお借りして広島に前日入りしました。
行きは観光港からフェリーで広島港へ行き、廿日市のネカフェで一泊しました。睡眠対策としてアイマスクを持って行きましたが、普段使わないので違和感しかなく結局使いませんでした。。ネカフェの照明と音楽は睡眠を妨げ地獄でした。😱
そしてレース当日、5時に起床し6時に出発。青木の運転でレース会場へ行きます。肌寒かったですね。
さっそく準備をして試走へ向かいます。
一周約6キロのアップダウンコースで事前に動画でコースの確認をしていましたが、
実際走るとほとんど下りでしかもコーナーがキツイ。
コーナーが苦手な上、体重52〜53kgの軽量級には圧倒的不利なコース。
僕が勝利するには得意の登りで仕掛けるしかないです。
レース30分前にサプリを摂取して
120分クラスと90分クラスの同時スタート。
僕は90分クラスの集団真ん中でスタートし、最初の登りで先頭集団へ行きます。すぐさま下りに入ります。試走一周しかしてないせいもあり、下りのコーナーが分からない。ビビりながら慎重に下ると前に離されます。
やべ、もう先頭から離されたと少し悲観しながら下手くそに下ります。すると1番キツイコーナーで見事にラインどりを失敗して急ブレーキ。後ろの方を落車させてしまいました。。。申し訳ございません。。。
その後は前にいるタイトさんに追いつくため、青木含む数名で回します。一人一人が長めに引いて登りでは僕がペースアップ。愛大川井さんとも合流して、登りで僕と川井さんがさらにペースアップ。青木を少し離します。川井さんの登り速かった。。
しかし案の定下り基調で追いつかれます。
それを繰り返すうちにレース中盤で前にいたタイトさん含む2人に追いつきます。
たいとさん曰く前にあと4人いて、現在5〜6位だと聞かされます。追いつくぞ半分、諦め半分。
とりあえず1人が長めに引きながら懸命に走ります。僕も徐々に下りに慣れていき、自分的にコーナーを攻めれるようになりました。
8周目に青木がアタック?してそれに反応。そして登りで少し青木を離してラスト9周目へ。たいとさん含む3,4名で僕が下りを先頭で走ります。我下り遅いのか、青木に追いつかれます。
そしてラスト1キロくらいで青木が渾身のアタック。たいとさんはついていきますが、僕は反応できません。まあラストで追いつけるやろと考え、シッティングで踏みます。そしてラストの激坂スプリントへ。青木には追いつきましたが、たいとさんには追いつかず数メートル離れた状況でラストスプリント。
差は縮まらずそのままゴール!!!
まけちゃった。。。
そしてすぐ表彰。
5位くらいだと聞かされて入賞は諦めてましたが、ゼッケン3番!とたいとさんが呼ばれます。もしやと思い期待すると、僕も呼ばれます。まさかのワンツーFINISH👑👑
90分クラスリザルト
🥇松原
🥈大岡
4位青木
表彰では岡山さんと間違えて呼ばれましたが、入賞の嬉しさが上回り全然気になりません。
Tシャツと米、賞状を受けとりました。
締めは温泉でゆっくり浸かり疲労をとり
僕の男引き運転で松山へ帰還しました。
感想としては、
レースの勝敗を分けた青木のアタックについて行けなかったぼくが弱かったです。レース勘、勝負勘を養っていきたいです。
今までレースで結果をあまり出せてなかった印象があった分、たいとさんに負けた悔しさより
優勝してくれた嬉しさの方が断然強かったですね☺️
1年の時からお世話になってる事もあり、先輩の優勝は心から喜べた!!!🏆🥇
最後は写真で締めくくり
僕の顔はほっといて。
ではではさよなら!!!
ダルガ峰ヒルクライム
こんにちは、2回生のセンバです🚴
今回は9月3日に岡山県で行われたダルガ峰ヒルクライムに僕と大岡さん、青木さんの3人で参加してきました!
僕と青木さんは大会前日にJRで輪行し、先に岡山に帰省していた大岡さんの実家に泊めてもらいました。
ちなみに僕は4月の大会のときも泊めてもらいました(大岡さん、本当にありがとうございます!)
久々の輪行でしたが、前日にyoutuberけんたさんの動画で復習したのでスムーズにできました👍
岡山駅には大岡さんが車で迎えに来てくださり、ついでに倉敷のアウトレットモールやスポーツ自転車専門店のwaveなどに行きました🚐
さて!今回のコースは全長約12kmで標高差770m、最大斜度14%という下りを除けば平均勾配が10%に近いコースです。
僕からすれば変態コースですね😅
なので前週にあった石鎚山ヒルクライムと違い、スタートから登りです
僕たち3人はAグループ(中学生~29才)後方からのスタートでしたが、大岡さんと青木さんはすぐに先頭グループに追いつき先に行ってしまいます(笑)
僕は自分のペースより少し速い選手に付いていきます。2kmを過ぎたところで下りに入り、3人ぐらい抜きます。そして4kmを過ぎたあたりでダルガ峰名物の14%の激坂区間に入ります。
前後のギアを一番軽くしてやっと漕げるぐらいで、ここで2分後にスタートした30代の選手4,5人に抜かされますが、頑張って付いていきます😭
激坂区間も終わりペースを上げようとした7km時点で突如、腰に痛みが💦
しかし、シッティングとダンシングを繰り返す事で痛みは軽減できたのでペースを守りつつ登っていると高校生ぐらいの選手がべったり張り付いてきました。そこから11km時点までお互い抜きつ、抜かれつつの張り合いでした🔥
ラスト1kmとなると後続の選手がラストスパートをかけてきたので僕も必死についていきます。ちなみにここでずっと張り合っていた高校生ぐらいの選手は千切れてしまいます。
そして残り200m時点でさらにペースを上げゴール!🏁
頂上ではブドウを、下山後は豚汁とおにぎりを戴きました。
ブドウと頂上の景色で大岡さんもニッコリ☺️
リザルトです
タイム 総合順位 クラス順位
大岡さん 40:58 25位 10位
青木さん 43:45 53位 14位
僕 46:55 80位 20位
反省点
・試走をしていなかった
・体幹や筋トレをしていなかった
感想
ダルガ峰ヒルクライムは全体のレベルが高く 、斜度もきつかったのでペダリングの良い経験になりました!参加費も3千円と安く、軽食も付いてくるのでありがたかったです(参加賞はあきたこまち)。開催場所が遠いので余裕があれば来年も参加したいです🚴
ちなみ帰りはアンパンマン列車で帰りました〜
そして、腰を痛めてしまったのでVルートまでには治して無事完走したいです😅
とういうことでお疲れ様でした、バイバイ(^^)/~~~
石鎚山ヒルクライム
こんにちは!3年の青木です!
早速レースのことを書いていきます
石鎚山ヒルクライムは2区間に分かれたレースで第1区間は11.0キロで最初の5キロないくらいは平坦基調で残りの6キロは登り⛰
そして第2区間は7.4kmでトータル18.4キロの平均勾配6.0%のレースです🚵
双輪会からは大岡と大塚さんがてっぺんクラスで、鈴木さん、たいとさん、だいきさん、小野川さん、青木、武田、しみげん、仙波君、鈴木君、トミーが年代別で出場しました!
今回の目標は表彰台にのること!その一点です!
前日に試走した時のデータ、マークするべき人、作戦などなど色々考え、準備をして寝る。
当日の5時くらいに集合して鈴木君と自分の2人で出発!
受付を済まし、駐車場に到着!
自転車を組み立てたり、準備をして会場へgo!
会場に着くともうすでにたくさんの人が!
色んな人に挨拶をして、荷物を置きアップを済ませます。
開会式も終わってレースの準備!
自分は前から2列目に位置します!
他の人も続々と並びます!
レーススタート15分前や30分前にツーラン、マグオンなどをのみ準備完了かと思いきや、
下の写真のやつをジャージに入れたのに飲むのを忘れてる!
そして、スタート!
いい感じの位置を取ることに成功!
そして、前の方から先頭交代!
スタートして数分後飲み忘れの補給食を思い出し、
集団内で息を潜めながら飲むことに成功!
そして、ちょうどいいタイミングで自分が先頭に!!
今どれくらいのパワーが出ているかワットと集団を見ながら走ってここで自分から仕掛けます!
かなり長い集団、5人マークしているうちの2人だけ先頭の方にいる、平地でタイム差つけれるとクライマーの自分は有利!
そう考え、80%くらいの力で踏みます!
ここで逃げ集団が4人になり、4人でローテ!
この中に前回年代別1位の211番の人とクロワジ2年のしゅーさく、もう1人は知らない人(ごめんなさい、誰だか覚えてないです)
4人でローテしだして、3回目の自分の時に後ろとあまり距離が開いてないこと、このまま足を使うと、登りでタレると思い、踏むのをやめる!
後から聞くとたいとさんが集団を長いこと引っ張って追ってたそうです!
そりゃたいとさんが引いてたら距離稼げんわ 笑
そんなこんなでいい感じの位置で登りに突入!
登りの作戦はとりあえず、ワットを見て一定のペースで走ること!
前測った時のftpが230だったので
240Wを目安に走る(体重59.5kg)
すると、武田と関さんを先頭に愛大の人など、合計10人いないくらい?の集団に抜かれる
自分は240Wで走っていて、この人たち全員オーバーペースと判断してスルー
ここから一人旅&青木のごぼう抜きが始まります!
最初に調子に乗ってた武田を回収 笑
そのあとに愛大の人たちや他の人を回収
なかなか捕まらないこーじをやっと回収!
最後に関さんをゴールの2キロ手前くらいで回収!
すると、前に211番の人を発見👀
残り1キロで追いつき、追いついたと同時にアタック!
関さんを引き離し、アドバンテージを稼ぐためにゴールまで踏み続けて、やっとゴール🏁
これで、第1区間が終了!
少し下って休憩地点へ
第一区間終了時点で3位!
前とのタイム差は見ていて大体40秒くらい
後ろとのタイム差は気にしていなくて分からない、、
そういう状況で第一区間2位のしゅーさくと211番の人が準備していこうとしてる、
色々考えたが、自分には休憩時間が短いと思い、行かずに休憩!
しばらくして色々な人と第二区間スタート!
第二区間もワットを見て緩やかなところも足を休まずに行く作戦!
第二区間も目安は240Wで!
第一区間1位の人と一緒にスタートしたけど、
ペースが速すぎるので早々に千切れて何人かで走る🚵
2キロくらい進んだところでスコットに乗っている人がアタック!
ここで逃したら負けるかもしれないと思い、アタックを潰します。
そして、スコットの人は千切れて、自分と愛大の川井さんと一緒に登る⛰
基本的に自分が引いて、斜度がキツイところは川井さんが前に出て引くという感じ!
足が割と限界だったので、ワット維持するのもついて行くのも精一杯
そして、ラスト1キロ!
少し下りになるのでアウターにいれ加速!
ラスト数百メートルになると応援する人がいたり無理やりゴールまで足を回してゴール🏁
笑ってるように見えるかもしれませんが足が限界で心拍も190超えて全く喋れない状況
カメラの方も見ることが出来なかったです 笑(しゅーさく写真ありがとう)
そして、続々と先輩、後輩達がゴール🏁
⬆︎ゴールまで(多分)数百メートル地点の写真
たいとさんアウターやし、ダンシングでカッコいいなぁ
自分だけ下向いててカッコ悪い(しんどい時下向く癖治そ)
みんなゴールして写真撮ったり色々話したりして休みます
そして下山!
ゆっくり下って結果を待ちます!
すると先輩から「青木4位やったでー」とのことネットで結果が上がってました
結果を見ると3位と4秒差の4位!
出せる分全部出して走ったのでどうしようもない4秒
単純な実力差を感じました。
そして、2位が関さん!!!
正直意外でめっちゃ驚いた!
そしておーかはてっぺんクラスで10位!
普通にすごい!
双輪会の各々のリザルトです!
無事全員ゴールしました!
↓感想送ってくれた人の感想です!
おーか
初のてっぺんクラス挑戦。
最初の平坦と第1,2ステージの登り1,2キロまでは先頭に食らいつきましたが、ハイペース過ぎて千切れました。そこから何とか粘って、てっぺん10位タイム53,24でゴールできました。目標であったシングル順位は達成できませんが、53分台を出せて非常に満足です。
双輪会史上最多12人の出走もあり、盛り上がることができました。後輩も徐々に頼もしくなり、これからが楽しみです👍
仙波君
初めてのヒルクライムレースだったのですごく緊張しましたが、いざスタートするとそんな事も考えず、「楽しい」という感情しかなかったです!来年も参加すると思うで、年代別で良い成績が残せるように頑張りたいです😄
トミー
坂がきつかったけど大勢の人と登れて楽しかったですまた来年も参加します!
↓今回の自分のデータです↓
ペースもワットもいい感じで走れてました!
石鎚のブログは以上になります!
次のブログはヒルクライムinダルガ峰で、
そのうちもみの木サイクル耐久レースのブログもあがるでしょう 笑
残りレース少なくなってますが、表彰台狙って頑張って行きましょ🔥
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
久万高原ヒルクライムレース
皆さんこんにちは3年の大岡です。
ようやく期末テストが終わり落ち着いたので7/30(日)に行われた久万高原ヒルクライムの記事をアップします。
コースプロフィールは、
全長15.4キロ 平均勾配6.8% 標高差1,060mとなっております。まさにクライマーのためのヒルクライムですね。
出場メンバーは、
3年 山神の青木、3年 パリピの武田、
私の3名です。
今回の目標としては、去年のレースで山神に全敗したこともあり、第一に山神に勝つこと。そしてその上で53分台にのせることです。
午前5時に松大近くのセブンで青木と集合して会場である美川スキー場へ向かいます。青木の運転にはちょいとビビりましたが、無事に会場へ着きます。
応援として参加してくれた双輪会メンバーのしみげんや、武田、ワイズロード社員の関さんらと合流し、受付を済ませレースまでリラックスして過ごします。そしてこれからチームジャージに着替えてアップしようという時に事件は起きました。。。
突如、山神青木が「シューズ忘れた」と。
私がガチ?と問いただすと、「まじまじまじまじまじまじ」と連呼し非常に焦った様子。とりあえず、運営に確認したところスニーカーでの参加を許可されたので、急遽スニーカーで参加することになりました。😱
この時点で私は、青木に同情しながらもこの条件で勝ってもおもしろくないな〜と考えます。当然ですね。しかしアップしに行くと、フラットのはずの青木がとても速い。まじ速い。本人も開き直っており、「踏む時はビンディングの時とさほど変わらん」と言っており、元々引き足をあまり使えていなかったこともあり、フラットでの影響はそこまで無さそうでした。唯一の難点はダンシングですが、ダンシングを多用する選手でもないので、セーフ??笑
レース会場である美川スキー場からスタート地点まで下りいよいよスタート。
出走時間は、青木が9,31,15
私と武田が9,31,30で、10人ずつのスタートです。まさに個人TT。後から出走の方が有利なわけで、この好条件を上手く活かせば青木に勝つことができる。そんな期待を膨らませながらスタートします。
序盤、約3キロの急勾配では高知?の方がかなりのハイペースで引いてくれてその後ろに武田、3番手に私がついていました。ワット数は200後半から300近く出てました。(53kg弱)急勾配を終え平坦区間に入ると3人でローテしながら走る。ずっと引いてもらった分長めに僕も引きました。
平坦区間を終え再び登りに入り少しすると高知?の方が急にペースダウンします。メカトラ??それと同時に今までハイペースで走ってた疲れが出たのか武田もペースダウンします。
ここからは私の単独走。アップ前に青木からもらった酸素供給のサプリメントのおかげなのか、心拍190bqmを超えても辛くない。調子も良さげでヒルクライムを楽しみながら前にいる山神を追いかけます。すると遠くの方に山神の姿を発見。モチベーションアップし、一定ペースで走行。
中間地点の美川スキー場でしみげんに撮ってもらった写真。ありがとう。ツイッターのトプ画にしました。笑
しかしここから残り約5キロは斜度10%程度の勝負所。二回行った試走ではこの急斜面でペースダウンしただけにまさに正念場。
普段の自分はケイデンス重視の走りをするが、この日はトルクを意識して走行。
心拍もキツくなってきたが、粘りの走りで残り約3キロ地点でついに山神を捉える。まず第一の目標はほぼほぼクリアしたので、あとは最速タイムを狙うだけ。しかし後から出走した30代のがんさんに追いつかれ、すがりつくが急斜面に対応できず千切れる。ペースも落ちてきて山神に追いつかれる。カッとなり意地で再び引き離す。やっとこさ激坂を終えラストの緩斜面で軽くスプリントしてゴール🏁
手元タイムは54分45秒。
山神には勝てましたが、調子がよく53分台を狙っていただけに少しざんねんです。
山頂で1時間以上談笑した後下山しました。
表彰式では知り合いの方が20代の部や総合で表彰され素直に嬉しかったです👏
我らが松大双輪会もチーム戦(3人の総合タイム)で2位になりました😃賞状や景品は無かったですがこれまた嬉しいですね😊しかし1位に与えられるチャンピオンジャージは欲しかったぁぁ、、、
今回の個人的反省点としては、シューズのダイヤルを緩めたままスタートするというミスを犯し、引き足を使おうにもシューズが緩いので使えず、ダイヤルを締めるために時間ロスしてしまったことです。あとは最後のゴールスプリントの時にインナーからアウターに上がらずこれまた時間ロスしてしまいました。しっかりメンテナンスして挑まなければ。
自分はてっぺんクラスで通用できるように8月は猛練習します💪
松大双輪会からは1年生から4年生まで、恐らく過去最多の人数が参加します。石鎚山を駆け上がりますので、応援よろしくお願いします📣
灘崎クリテリウム
こんにちは、2回生の仙波です!
大岡さん、投稿が超絶遅くなってしまいすみませんヽ(´o`;
今回、4月9日に岡山県で行われた灘崎クリテリウムに大岡さんと仙波で参加してきました!
一周800mのコースで予選、準決勝、決勝をする中々ハードなレースですヽ(´o`;
予選は10分間のタイムトライアルでベストタイムによってA〜Dグループに分けていきます。
準決勝は各グループ16周で順位を決めていき、上位7名は上のグループへ昇格し、下位7名は下のグループに降格し、決勝となります。
決勝はグループによって周回数は違って、Aは30周、Bは25周、CとDは20周となります。
ちなみに大岡さんの実家は岡山県にあるということなので、前日のお昼にJRで輪行し家に泊まらさせて頂きましたm(_ _)m
初輪行だったので家で練習はしたのですが、結局大岡さんに手伝ってもらいました(笑)
それではレポートに入ります。
予選のTTでは、大岡さんやクロワジエール、愛大のサイクリング部の人達が攻めている中、初クリテという事もあり、僕は安全第一でサイクリングをしていました笑
結果は大岡さんBグループで僕はDグループとなりました。
Dグループの準決勝では僕はスタート時に先頭集団に入れず、少人数で交代しながら先頭を追いかけるも周回遅れになり、ラスト一周で切られちゃいました(T-T)
大岡さんは常にBグループの先頭集団で争い、10位でフィニッシュ!
残念ながらAグループに昇格は出来ませんでしたが、大岡さんの走りは凄かったです!
お昼休憩を挟み直ぐにDグループの決勝が始まるので、反省点を踏まえて臨みます。
スタート位置は前に行き、スタートして5周目ぐらいは先頭グループに付いていけました。
しかし!徐々に離されて、僕は少人数の集団で走るも12周目に切られちゃいました(笑)
一方、B決勝の大岡さんは常に激しい先頭争いをし(先頭を走っている時もありました!)、最後は惜しくもゴールスプリントが伸びず7位でした!
大岡さんのゴールスプリントめっちゃカッコよかったです\(^o^)/
最後は愛大、松大、クロワジエールで写真をパシャリ📸
今回の大会で練習不足なのを実感したので、しっかり練習して速くなりたいと思いました!
ヒルクライムin若杉
おはようございますこんにちは主将の大岡です!
岡山の西粟倉村で開催された若杉ヒルクライムに2年連続で参加してきました。
去年は3年の武田と2人で出場しましたが、今年は2年と共に鈴鹿エンデューロに参戦しているので、私1人での出走です。
さてさて今回のヒルクライムですが、
距離11.5km 平均勾配5.9%のコースで争われました!
しかし終盤に下りが含まれているので、登りだけの平均勾配を考えると7%くらいあるのでは???
中学生から29歳の部で、先頭に位置取りレーススタート。最初1キロくらいの平坦区間は自分が少し引いてすぐに先頭交代。後ろに付いたところでペースアップ。徐々に登り始めむちゃキツくなる。サイコン見ると300wくらい出てました。約300wで踏み先頭集団について行きますが、明らかなオーバーペースで2〜3キロ地点で千切れます。序盤でかなりの心拍数。
その後は自分のペースで230w〜260wで回します。勾配10%の激坂と4%以下の緩坂の繰り返しでヒルクライムなのになぜか軽くインターバルがかかってました。(体感的に)
前から垂れてきた人を抜かそうと必死に回しますが、2分後にスタートした30代の部の上位選手に抜かされます。
中盤から終盤にかけて心拍と脚が共にキツくなりペースダウン。パワー的には180w〜230wしか出ません。😭
しかし終盤で踏ん張りなおしFTPの230w〜240wをキープ。ラスト2キロくらいの下りに突入し、ビビりながらブレーキかけると、下りで後ろの人に抜かれました 笑
そしてラスト1〜2キロの登りに入り、もうすぐゴールだと勘違いしてた私は300wくらいで思い切り踏んで前の人を抜き返します。
案の定まだ少し距離が残ってたのでペースが落ちますがFTP付近で踏み、最後は軽くスプリントしてゴール🏁
ゴール後はしんど過ぎてくしゃみを連発🤧
疲労で軽く風邪ひきました(笑)
タイム的には去年より約1分早くなりましたが全然ダメですね😭
しかし練習やTwitterで知り合った方と話せて楽しかったです!!!
今回感じたことは自分はヒルクライムに向いていないことです(笑)
長時間一定のペースで走り続けるより、多少のアップダウンでインターバルがかかる方が得意なのかなと。。
まあまだ自転車歴2年ちょいでパワーデータも詳細に調べたことないので分かりませんが(笑)
メンタル的な好みでいうとヒルクライムより圧倒的にロードレースです!(あたりまえ)
クライマーでもないですし、ただただ しんどいだけの山を登るのは好きにはなれませんが、久万高原ヒルクライムと石鎚山ヒルクライムは全力で頑張りますので応援よろしくお願い致します📣📣
中山ロード U35 第2位
どうも双輪会三代目主将の大岡です!
今回5/3(水)ゴールデンウィークに岡山で開催された中山サーキットロードフェスティバルに参加して参りました。
結果から申しますと準優勝しました🥈
シンプルに嬉しいですね〜。
ではそれまでの経緯を簡単に説明します。
5/1(月)5限のゼミを受けた後松山駅へ直行し電車輪行で岡山へ帰宅しました。
5/2(火)は軽く刺激を入れるために地元岡山県総社市でトレーニング🚴
かの有名な秋葉山へ⛰
その後は倉敷でショッピング〜。
5/3(水)試合当日。
AM4:30起床。眠い。寝不足。
両親に中山サーキットまで連れて行ってもらいました。
受付を済ませ早速試走。
ロードレースらしいアップダウンの激しいコースでコーナーもキツイ。
下りでは差が出にくく、登りで勝負が決まりそうな印象。
後半登りで仕掛けようと考えました。
しかし腹痛、吐き気、眠気とレース前のコンディションとしては過去最悪でした。
トイレに3回駆け込みました。。。
トイレットペーパー詰まらせたのは秘密で。🙇笑
そして体調悪いながらにアップを済ませます。
身体がとにかく重い。
しかしスタート地点に着くとそんなの関係ねえ。
年代別U35カテゴリー(一周2キロ×8)13人でスタート!
身体重いので序盤から中盤は集団後方で温存。相変わらずコーナーが下手で少し膨らみ離れる。しかし集団に付いて行くうちに人数が5,6人に絞られる。7周目の激坂で優勝した選手が飛び出し単独走行。そして最終周回の激坂で今度は私がアタックし集団を突き離し単独2位でゴール🏁
反省点としては7周回目の激坂でアタックした選手を潰せなかったことです。それが結果的に優勝を逃した原因になりました。確実性を狙い消極的になってしまいました。今後はもっと積極的なレースを展開したいです。
しかし中学からスポーツをしてきて、最高順位を獲れたので素直に嬉しいです。
中学高校としてきた陸上では芽が出ませんでしたが、自転車競技は練習すればする分だけ強くなれ好結果を残すことが出来るので楽しいです。来年は就活のため今年が学生の内で本格的にレースに出場できるラストシーズンなので思いっきり楽しみながら全力で闘っていきます。
最後は写真で締めくくり。